日本の自立立体駐車場は優秀です
2021年5月24日

構造でチェック!自走式立体駐車場

同じ自走式立体駐車場であっても構造によって特徴や機能、性能が違ってきます。例えば郊外や住宅地に近い場所に位置する自走式立体駐車場の多くが、1層2段(1階建て)が多くなっています。都心部と異なり、まとまった敷地を確保できることから1階建てで十分という事情が反映していると考えられます。その特徴として1階部分は屋根があるため直射日光や風雨から車を守ることができる、入り口にセキュリティーバーがあるため比較的に安全性が高くなっており、利用しやすいです。

また安価に利用する場合は1階屋上駐車がおすすめ、直射日光や風雨にさらされてしまいますが、利用料金が安いですし、2階の駐車場から1階への移動も負担になりません。ただし注意点として重量制限が設定されている場合があります。1層2段の構造の多くが2tほどの重量制限を設けることで、地震などの災害時でも構造物が破壊されないようにしているため、フルSUVや大型ミニバンなどは、利用できないことも多くなっています。都市部にある自走式立体駐車場のほとんどは、2層3段(2階建て)から6層7段(6階建て)になっており、まとまった土地を最大限に有効利用できるだけでなく、目的や利用者に合わせてフラット型やスキップ型、連続傾床型などが利用されています。

ショッピングモールやデパートなどで利用されるほか、月極駐車場としてもおなじみになりました。また現在では機械式駐車場からメンテナンス性に優れた自走式立体駐車場へ変更する動きも加速しており、ますます身近になりそうです。

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